確定日付の付与について
確定日付の付与は、文書に公証人が確定日付印を押捺することにより、その文書の日付を確定し、その文書がその確定日付印を押捺した日に存在することを証明するものです。
契約書、債権譲渡の通知書など、取引で日付が重要な意味をもつ場合が少なくありません。作成日が争われたり、作成日付を遡らせた文書が作成されたりして紛争となることがあります。確定日付を押捺しておけばそのような後日の紛争を防止することができます。
手数料は、1通につき700円です。
詳しく知りたい方は、日本公証人連合会ホームページQ&Aをご覧ください。